運動指導者のためのハンズオン集中コース2期@名古屋(ホリスティック・システム修了生&受講生対象)

マッサージテーブルに横になって、とかではなく、動きのプライベートレッスンの中でちょっと動きにくい時に動きを促すために触れられる方法をシェアしていきます。

ゆるめる、ということに限らず、手で触れてキューイングをする時に、より効果的に筋膜を含めた組織を捉える方法であったりもシェアしたいなと思います。

あくまで【ザ・徒手療法っぽい“施術”という感じではなく、動きのレッスンの中で使う“ハンズオンアプローチ”】です

5回のコースでカバーしていくのは、

*触れ方の基礎

運動指導の中で、気になる時に触れる方法を
*上肢(メインは肩甲帯まわり、胸筋とか)
*下肢(足、足首、膝、股関節)
*骨盤、体幹(腰方形筋、大腰筋、腹筋群)
*背骨

という感じでしょうか。(順不同)

ハンズオン、徒手療法を学ぶほどではないけれど、運動指導の時に少しアプローチできたらいいな。そう感じている運動指導者は多いように感じています。

ハンズオンを運動指導者に教えてくれるような講座も増えてはきているけれど、果たしてその中のどれくらいが実践で活きているのか疑問でもあるし、

また、教わる人によっては、ハンズオンが、少し強引であったり、オラオラな感じになってしまっていたり、徒手療法で変えてやるぜ的なアプローチになっていたり、闇雲に深買ったり痛いアプローチをすればいいと思われていたりするのは、ロルフィングの観点から考えるととても悲しいし、受け手にとってプラスにならないどころかマイナスなことも。

テクニック以上に、“触れ方”というのは大切です。人は“安全を感じる環境でしか力は抜けないし、本質的な変化は起きない”からです。

ということで、運動指導者が実践で使えて、なおかつ、それがロルフィング的な、相手の身体の声を聞きながらのタッチになるようなコースにしたい!

特に私はマッサージテーブルでのワークよりも、動きの中でのハンズオンの方が得意なタイプ。私の得意なところはシェアしていかねば!!!と0期をスタートして、今回から1期となります。

まずは、ホリスティック・システム修了生と受講生を対象で開催します。0期をみてきて、ホリスティック・システムのベースがあると、かなり早い段階で質の良いタッチが可能なことがわかりました(正直、感動した!!)。

東京火曜コースも5月頃から予定中。

【ホリスティック・システム ハンズオン集中コース2期@名古屋】

日程:2025年6月7日(土)10am-5pm
       6月8日(日)10am-3pm
       7月5日(土)10am-5pm
       7月6日(日)10am-3pm

場所:ロルフィングスタジオ380

受講費:99,000円(税込)*分割相談してください*


条件、その他いろいろ:
*ホリスティック・システム修了生もしくは受講生に限ります
録画視聴はありませんが、当日に病気などでお休みの場合はポイントポイントは動画でおさえ、個人的にやり取りをしながら、次回開催前にフォローアップしていきます。

申し込み&質問:どこからでもご連絡を(LINE、メッセンジャー、gmail)



【ねじる】をロルフムーブメント×ピラティスで深めるWS@名古屋

「ねじる」動きは、ピラティスやヨガの中で頻繁に出てくる動きの1つ。
でもこの“ねじる”、本当の意味で自分の身体から引き出せていますか?

今回は、ロルフムーブメント™️とピラティスの融合である「ロルピラ」のファンダメンタルを使って、ねじる動きを深めていくワークショップを開催します!

私たちの日常には、無意識のうちに「ねじる動作」がたくさんあります。
例えば:

  • ベッドから起き上がるとき
  • 洗濯物を干すとき
  • 車のバックミラーを覗くとき

これらの動作がスムーズにできているかどうかは、体の軸や筋膜の使い方と大きく関係しています。

ロルピラとは?】
ロルピラは、ロルフィング®︎の身体の統合理論で動きにフォーカスをしたロルフムーブメント™️と、ピラティスのエクササイズを掛け合わせた独自のアプローチ。
身体の「知覚」と「筋膜のつながり」に働きかけながら、
・そんなに大変じゃないのに奥に響く
・ゆるまりながらも、シャキッとした身体
へと導いていきます。

<ワークショップの内容>

・ロルピラのミニレッスンで全身を緩めて整える
・「ねじる」動作の感覚・軸を丁寧に探る
・ピラティスの動きがロルピラ視点からどう変わるかを体感
・ねじる動作の中に身体の“余白”と“可能性”を探していく

ねじる動作を深めることで、そこには自然に軸が生まれ、動きのしなやかさが変わっていきます。
指導者の方にも、ご自身の感覚を通して指導に生かしていただける時間になるはずです。

「ピラティスの資格はあるけど、ロルピラは受けたことがない」
そんな方にもぜひ参加していただきたいワークショップです。

ファンダメンタルの考え方を体感できる“体験版”のような構成なので、ロルピラdeepにご興味のある方にもぴったり!

【日時】2025年4月27日(日)

【場所】名古屋&オンライン開催

【受講費】
名古屋 or オンライン:4,400円(税込)
ロルピラdeep未受講の方:5,500円(税込)
※ロルピラdeep参加中の方は、今回のブラッシュアップの一部として無料です。

【お申し込み方法】
お名前と連絡先を明記の上、
rolferyuki@gmail.comまでご連絡ください。
(上記メールアドレスからの返信が受けられるよう設定お願いします)
または公式LINE、個人LINEを知っている方はそちらからご連絡ください。

ロルフィング®︎3回シリーズでからだメンテナンス@名古屋

*ロルフィング10シリーズを終えている方対象です。どこで受けたかは問いません*

ロルフィングの10シリーズ以降、しばらくぶりの方へ。
日々の生活やお仕事の中で、いつの間にか “自分の使いやすい身体のクセ” に引っ張られていくのは、とても自然なこと。

ロルフィングを受けた時、

「呼吸がしやすくなった!」
「背中が軽くなった!」
「歩きやすくなった!」


と感じた、あの感覚。

最近は身体の感じはどうですか?

なんとなく疲れやすくなったり、
姿勢が崩れやすくなったり、
動きにくくなったりしていませんか?

最近の筋膜の研究では、
筋膜の状態と免疫系や自律神経系などが関係していることも
少しずつ明らかになってきました。

筋膜の状態は、瑞々しい状態であるに越したことはありません。

今の身体の状態を一度、
整えて、ほどいて、呼吸と水分を通す

そんな“からだの棚卸し”のような時間を持ってみませんか?

この3回のメンテナンスシリーズでは、

1回目&2回目:下半身もしくは上半身
3回目:背骨と全体のつながりを感じていく

という流れで、
全身のバランスを丁寧に見直していきます。

ロルフィングを知っているあなたにこそ届いてほしい、
3回のメンテナンス。

今現在の自分の『心地良い』場所はどこなのか。
身体のOSのアップデートにいらしてください。

【久しぶりのロルフィング3回メンテナンスシリーズ@名古屋】

場所:ロルフィングスタジオ380(金山総合駅より徒歩3分)

料金:42,000円(税込)

申し込み&質問:
お名前と連絡先を明記の上、
rolferyuki@gmail.comまでご連絡ください。
(上記メールアドレスからの返信が受けられるよう設定お願いします)
または公式LINE、個人LINEを知っている方はそちらからご連絡ください。

*3回のシリーズは2ヶ月以内を目安に。
*お支払いは初回当日。現金またはクレジット決済可能です。

ダンス基礎基礎おさらい&少し知りたいWS

ダンス基礎基礎WSは、

柔軟性以上に、動きのラインがきれいかどうかが、うまく見えることにも上達にもつながっている、ということを伝えるために始めたWS。
怪我をしにくく、上達もしていけて、好きなことを長く継続できるように。

ダンスの基礎の基礎を伝えたくて始めたWSシリーズでしたが、やってみて発見したのは、ダンスの基礎の基礎は人の身体の使い方の基礎の基礎だった!

ということ。

受講生はダンスしてる人の方が少なかったけれど、股関節をはじめ、身体の調子や使い方が改善する人がとても多かったのが驚きでした。

 オリジナルのダンス基礎基礎WSシリーズが、1.5時間×5回×3シリーズだったので、それを1時間半では流石にカバーできないけれど、リアルタイム&オンライン&アーカイブ受講生のリクエストをひろいつつ、さらっといきます。

初受講の人は「こんなことをやっていたんだ!」を知ってもらいながら、地味に身体も整ってしまうWSになっています。

座学というよりは、動くのベースです。

<名古屋&オンライン&アーカイブ>
日程:①2024年10月7日(月)10am-11:30am 「下半身」
   ②2024年11月11日(月)10am-11:30am「上半身」

場所:ロルフィングスタジオ380(名古屋)&ZOOM

*録画視聴(アーカイブ)3週間

<東京>
日程:2024年10月21日(月)3:30pm-5pm

場所:高田馬場近辺

受講費: ダンス基礎基礎受講生 4,400円
     初参加 5,500円

お申し込み:rolferyuki@gmail.com またはLINE、メッセンジャーでどうぞ!

ダンス基礎基礎で詳しく何をしていたかは、こちらのサイトからどうぞ!
(現在新規募集はしていませんが、コース内容が見れます)
https://dancebasics.mystrikingly.com/

オリジナル・ストレングスとホリスティック・システム(ホリスティック・システム受講生・修了生対象)

オリジナル・ストレングスは、日々の暮らしの中でごちゃごちゃになった神経系をリセットするエクササイズをすることで、身体本来が持つ動きを引き出そう、というもの。

すごくシンプルでありながら、理念がホリスティック・システム(もちろんロルフィングも)と重なるところも多くて、とても良かったし、ホリスティック・システムを受講した皆さんにもきっと響きやすい!

習った時も良かったけど、実践しててとても良い感じがしてるのもあり、クライアントさんに紹介してもとても調子が良いようだし、テストも通ったし、WS開催します!

オリジナル・ストレングスの理念も紹介しつつ、リセットするエクササイズを感じながら、ホリスティック・システムやロルピラでやってきたエクササイズにも繋げることで

繋がってる!を身体と動きに落とし込んでいきましょう♡

朝の目覚めのエクササイズとして、
ウォームアップとして、
クールダウンとして、
セルフケアとして、
いろんなことに使うことが可能です

【オリジナル・ストレングスとホリスティック・システム】

<名古屋&オンライン&アーカイブ>
日程:①2024年10月7日(月)1pm-3pm
   ②2024年11月11日(月)1pm-3pm
   (両日程、内容は少し異なります。両方でも片方でも大丈夫です)

場所:ロルフィングスタジオ380(名古屋)&ZOOM
*録画視聴は3週間可能(ライブ参加の方ももちろん視聴できます)

<東京>
日程:③2024年10月21日(月)1pm-3pm

場所:高田馬場近辺

受講費:5,500円

申し込み:個人的にメール、LINE、メッセンジャーでどうぞ!

これだけは知っておきたい「神経」by 松永有紀さん

数年前に開催して大好評だったこのWS。神経と聞くと構えてしまう人が多いけれど、そうならないためのWSです。そして、○○神経と呼ばれていても、物理的には実在しないものであったり、実は謎深いところなんです。だからきっと頭の中でこんがらがるんでしょうね。

以下、講師の有紀さんよりメッセージです。

「神経」には苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか?

使っていることを感じられる筋肉や、触って存在を確認できる骨とは違い、目で見えない分どこでどんな仕事をしているのかいまいちイメージがしにくいものだと思います。

また神経は、「○○神経」と言ったときにそれが例えば「腹直筋」のように特定の神経を指す名前なのか、「股関節屈曲筋群」のように同じ働きをするグループを指すのか、あるいは「拮抗筋」のようになにか概念を表すのか、が複雑に入り乱れているせいで、さらに実態がつかみにくくとっつきづらいものに感じます。

今回は神経を「名称」「機能」の2つの切り口でざっくりと見ていきましょう。

「○○神経」が、存在する神経そのものを指しているのか、それとも神経の機能のことを指しているのかがなんとなくでもわかるようになると急にいろいろなことがクリアになります。

後半には、年齢を重ねるごとにリスクが高まる神経疾患と、それに対して運動療法ができることについてもお話ししたいと思います。

私もまだまだ勉強途中ですが、ご一緒に学びを深めていきましょう。

ご参加お待ちしています!

【これだけは知っておきた神経WS by 松永有紀さん】

日程:2024年9月30日(月)10am-11:30am

場所:Zoomを使用していきます

受講費:5,500円

*録画視聴は3週間可能(ライブ参加の方ももちろん視聴できます)

申し込み&質問:WSお申し込みフォームより『神経WS(9/30)』をお選びください。
または、お名前と連絡先を明記の上、
rolferyuki@gmail.com までご連絡ください。
(上記メールアドレスからの返信が受けられるよう設定お願いします)

お申し込みメール確認→お支払いについてご連絡→お支払い確認後、ライブ参加の方にはzoomリンク、録画視聴の方には準備完了後リンクをお送りします。

講師の松永有紀さんプロフィール

英国Body Control Pilates認定インストラクター(マットワーク、産前/産後、シニア)
ホリスティック・システム 東京6期 修了
「予防医療としての運動療法」を主眼に置いた解剖学を鈴木秀秋氏から定期的に学ぶ
ザッカリー・ダクゥク氏の「ホリスティック・アナトミー」修了

過去開催時の感想

・とっても勉強になりました!名称と機能など、混同しているところの整理ができて、何より、わたし自身、なぜ、ホリスティックシステムを何度も受けたくなるのか、何を大切にして運動指導していきたいのかの、原点回帰ができました!!

・体育大学卒なので学生時代にも勉強した神経についてなのですがシナプスだのニューロンだのという時点で敬遠してきた私です。でも今日のゆきさんのお話聞いて皆さんが言われてる通り頭の中の整理がつきました。こんな風に説明してくれたら学生時代も頭に入ったのになぁなんて思います。プレゼンテーションスキルも本当に素晴らしくてなんて聞きやすいんだろうと思いました

ロルケア&ロルトレWS(オンライン)@2024.5.18

5月といえば!ロルフィングの創始者アイダ・ロルフさんの誕生日月。ということで、そんな生誕イベント的な意味合いも含め、ロルフムーブメントを利用したセルフケアとプチトレーニングのオンラインWSを開催します。

*からだをゆるめたり、リラックスしたり、力を抜きたい!または、そうする方法を知りたい

*肩こり、腰痛、これってもう少し自分でどうにかできないのかな、と思っている

*ゆるめるだけじゃなくって、キツくない、でもちょっとは効果がありそうなトレーニングにも興味あり

そんな方におすすめです^_^

5/3に開催するお話会でロルフムーブメントのことを知ると、さらに興味深いWSになると思います。(が、お話会に参加されていなくても問題ありません)

【ロルケア&ロルトレ オンラインWS】

日程:2024年5月18日(土)10am-11:30am

場所:Zoomを使用していきます

受講費:4,400円

*録画視聴は3週間可能(ライブ参加の方ももちろん視聴できます)

申し込み&質問:WSお申し込みフォームより『ロルケア&ロルトレWS(5/18)』をお選びください。
または、お名前と連絡先を明記の上、
rolferyuki@gmail.com までご連絡ください。
(上記メールアドレスからの返信が受けられるよう設定お願いします)

お申し込みメール確認→お支払いについてご連絡→お支払い確認後、ライブ参加の方にはzoomリンク、録画視聴の方には準備完了後リンクをお送りします。

ロルフィング®︎&ロルフムーブメントって何?お話会@2024.5.3

ロルフィングを仕事として始めてもうそろそろ20年。当初は、まだまだ筋膜って何?という時代で、筋膜にアプローチして身体のバランスを整えます、と伝えても「?」がいっぱいだったロルフィング。今となっては筋膜という名称も世に広まるようになりましたが、それと同時に「筋膜にアプローチしますよ」というワークも増え、選択が難しくなってきています。

筋膜にアプローチする他の方法と何が違うの?という疑問も増えてきているので、ロルフィングをはじめとするストラクチュラル・インテグレーションというワークとの違いなどについて話していきます。

また、ロルフィングのワークの中にはロルフムーブメントというアプローチもあったりします。それって一体何?というところもお話ししていきますね。

【お話するトピック】
ロルフィング(ストラクチュラル・インテグレーション)と、筋膜にアプローチするという他のワークはどう違うの?
→そこをお話しする上で、筋膜についても少し触れていきます
ロルフムーブメントってなに?ロルフィングとどう違うの?

オンラインでのお話会。録画視聴も可能ですが、ライブ参加された方は、質問コーナーもしていく予定です。

【ロルフィング&ロルフムーブメントって何?お話会】

日程:2024年5月3日(金)9pm-10pm

場所:Zoomを使用していきます

受講費:無料

*録画視聴は3週間可能

申し込み&質問:WSお申し込みフォームより『お話会(5/3)』をお選びください。
または、お名前と連絡先を明記の上、
rolferyuki@gmail.com までご連絡ください。
(上記メールアドレスからの返信が受けられるよう設定お願いします)

お申し込みメール確認後、ライブ参加の方にはzoomリンク、録画視聴の方には準備完了後リンクをお送りします。

運動指導者のためのハンズオンコース1期@東京(ホリスティック・システム修了生&受講生対象)

すでに0期を始めていますが、今回から1期の募集になります!

マッサージテーブルに横になって、とかではなく、動きのプライベートレッスンの中でちょっと動きにくい時に動きを促すために触れられる方法をシェアしていきます。

ゆるめる、ということに限らず、手で触れてキューイングをする時に、より効果的に筋膜を含めた組織を捉える方法であったりもシェアしたいなと思います。

あくまで【ザ・徒手療法っぽい“施術”という感じではなく、動きのレッスンの中で使う“ハンズオンアプローチ”】です

5回のコースでカバーしていくのは、

*触れ方の基礎

運動指導の中で、気になる時に触れる方法を
*上肢(メインは肩甲帯まわり、胸筋とか)
*下肢(足、足首、膝、股関節)
*骨盤、体幹(腰方形筋、大腰筋、腹筋群)
*背骨

という感じでしょうか。(順不同)

ハンズオン、徒手療法を学ぶほどではないけれど、運動指導の時に少しアプローチできたらいいな。そう感じている運動指導者は多いように感じています。

ハンズオンを運動指導者に教えてくれるような講座も増えてはきているけれど、果たしてその中のどれくらいが実践で活きているのか疑問でもあるし、

また、教わる人によっては、ハンズオンが、少し強引であったり、オラオラな感じになってしまっていたり、徒手療法で変えてやるぜ的なアプローチになっていたり、闇雲に深買ったり痛いアプローチをすればいいと思われていたりするのは、ロルフィングの観点から考えるととても悲しいし、受け手にとってプラスにならないどころかマイナスなことも。

テクニック以上に、“触れ方”というのは大切です。人は“安全を感じる環境でしか力は抜けないし、本質的な変化は起きない”からです。

ということで、運動指導者が実践で使えて、なおかつ、それがロルフィング的な、相手の身体の声を聞きながらのタッチになるようなコースにしたい!

特に私はマッサージテーブルでのワークよりも、動きの中でのハンズオンの方が得意なタイプ。私の得意なところはシェアしていかねば!!!と0期をスタートして、今回から1期となります。

まずは、ホリスティック・システム修了生と受講生を対象で開催します。0期をみてきて、ホリスティック・システムのベースがあると、かなり早い段階で質の良いタッチが可能なことがわかりました(正直、感動した!!)。

東京火曜コースも5月頃から予定中。

【ホリスティック・システム ハンズオンコース1期@東京】

日程:2024年6月25日(火)1pm-5pm
毎月第4火曜で全5回

場所:最寄りJR中野駅で予定

受講費:各回22,000円(税込)


条件、その他いろいろ:
*ホリスティック・システム修了生もしくは受講生に限ります
録画視聴はありませんが、当日に病気などでお休みの場合はポイントポイントは動画でおさえ、個人的にやり取りをしながら、次回開催前にフォローアップしていきます。

申し込み&質問:どこからでもご連絡を(LINE、メッセンジャー、gmail)



壁WS(壁を使ったセルフケア&ストレッチ&トレーニング)

壁WS
壁を使ったセルフケア、ストレッチ&トレーニング
(オンライン&アーカイブ)
by ロルファーユキ
2023/11/12 日曜 13:00〜15:00

日常の中の何気ない時にセルフケアやトレーニングを組み込んでいく。
特別な時間を作ることなくそういった時間を取り入れることが私のモットーです。

以前、椅子を使ってのセルフケア&トレーニングもかなりの好評でしたが、そこから壁を利用していきます。

日々椅子に座っている時間が多いが故に、椅子を使ってのケアもかなり使えるのですが、立ったまま壁を利用していくのも、実はとても日常に取り入れやすいのです!

特別なことをしなくても立ったまま、ちょっとセルフケアができたり、意外にストレッチを効果的にできたりもするのです。そんな壁の使い方をシェアしていきます。

<WSでカバーすること>
・壁を使っての身体のゆるめ方&目覚めさせ方
・上半身のセルフケア&ストレッチ
・下半身のストレッチ&トレーニング
・立位・座位・仰臥位・伏臥位での壁の使い方
・歩行につなげるムーブメントエクササイズ

日時: 2023/11/12 日曜 13:00〜15:00

WS会場: オンライン(ZOOMを使用します)

受講費: 5,500円(税込)

*録画視聴あり(3週間):リアルタイムで参加された方も視聴可能です

*視聴後に質問にお答えすること可能です♪

お申し込み:  下記お申し込みボタン、もしくは rolferyuki@gmail.com まで
*ホリスティック研究室+メンバーはYukiまで直接ご連絡を!!*


*お申し込み→お支払い確認→当日のリンクもしくはアーカイブリンクについてのメールをお送りします*

メールで送られる方は、①氏名、②電話番号、③メールアドレス、をご記載のうえ、お申し込みください。メールの返信は48時間以内にしております。24時間以上返信が確認できない場合は、迷惑メールフォルダをご覧ください。またrolferyuki@gmail.comからの受け取りを可能にお願いいたします。

その他、内容についての質問等ありましたらrolferyuki@gmail.comまでどうぞ。

<その他、お問い合わせ募集中WS >

同じテクニックを使っていても、使う表現が変わることで効果が激変する、運動指導者のためのホリスティック・システムコース。次回23期開催のためのお問い合わせ受付中!!
自分の身体と動きの質を変え、結果として指導が何倍にも深く効果的になる世界へ!