先日、10年以上ぶりに足の親指を突き指しました。それをきっかけに思うことが多々!
足の親指は歩く上でとても大切
突き指して痛かったのは、足の親指の第一関節。たった1箇所の突き指で、普通に歩けなくなりました。足も脚も外旋させて、持ち上げるように歩きます。すると、
足を使わない→足首を使わない→膝を使わない→股関節を使わない→骨盤も使わない
と、ないことづくし。そんな訳で、もちろん大腰筋なんかにも繋がりません。
早い段階での歩き方ケア
初日はぼちぼち腫れて、クロックスのような靴しか履けませんでしたが、翌日にはすっかり改善。少し痛みは残っているけれど、普通に歩けるようになりました。体重を乗せ過ぎると痛いのですが、お腹をしっかり引き上げると痛みが減ります!!お腹あたりの使い方の大切さをヒシヒシと実感。
前日に行った整形外科では(万が一の骨折を考えレントゲン撮りに行きました)、しばらく湿布を貼るように言われていたけど、その通り湿布を貼り続けていたら、歩きづらくて、なかなか普通の歩き方はできなかったろうなと思います。
痛みの度合いにもよるけれど、無理がそこまでないのであれば、早い段階で歩き方をチェックしてケアしていくことは、循環を上げるためにも大切ですね。
実は何か起こりそうな予感がしていた
実はここ最近、やたらと脚を怪我していたり、痛いような歩き方をしたりする人を見かけていたのです。実際にそういうツイートもしていたくらい。なので、見かけた日などは「気をつけなきゃなぁ」と思っていましたが、まさか、ここにきて、突き指だったとは!!
皆さんもよく目にするようになったものとか、聞くようになったこととか、自分にサインを送っていたりしたりするので、たまに気にしてみてくださいね。