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オンライン視聴可能なWS(2)
**ホリスティック・システム修了生&受講生対象になります**
今までオンラインやリアルで開催して大好評を得てきた仙腸関節WSと胸腰筋膜WSがオンラインで視聴できるようになりました!
リンクをクリックしてパスワードを入れることで動画にアクセスできるシステムです。ダウンロードは不可ですが、視聴回数に制限はありません。
希望者の方々には、リンク、パスワード、資料をお送りするのでご連絡ください。必要に応じてメール&オンラインなどでお答えするコンサル付きです。個々のWS説明は下記にあります。
しばらく開催予定がないので、受けそびれている方は是非!!今後リアル開催することがあった際には他のWS同様、再受講金額で受講していただけます。
※すでに受講されている方は追加料金なく視聴していただけます!すでにリンクなどお送りしていますが、もし届いていない!という方がいらっしゃったらご一報ください※
<仙腸関節WS>
動きの中で仙腸関節にフォーカスしていくWSです。
股関節とも深く関係する仙腸関節。ここに意識を向けながら動くことで、いかに今までの動きが変わってくるか見ていきます。
「股関節を意識するより、動きが良くなった」
「股関節の可動域が増した」
「前後開脚がいきやすくなった」
などの感想をいただいています^_^
受講料:3,000円
コンテンツ視聴(ダウンロード不可、視聴回数制限なし)、資料、質疑応答コンサル付き
<胸腰筋膜と腎臓WS>
胸腰筋膜と腎臓にフォーカスしながら動きを深めるWSです。
胸腰筋膜のイメージをかえ、腎臓への意識を加えることで、体幹部の動きは大きく変わります。
「お腹の意識はこうなんだということがわかった」
「生徒さんに使ってみたら、かなり体幹の意識が変わった」
「無駄な力を入れずに、でも必要なだけの力は入る、バランスが良くなった」
などの感想をいただいています^_^
受講料: 5,000円
コンテンツ視聴(ダウンロード不可、視聴回数制限なし)、資料、質疑応答コンサル付き
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*価格の違いについて:開催時の価格のままにしてあります。仙腸関節WSの頃はまだオンラインWSに慣れてないこともあり価格設定を低くした、という経緯があります。
*お支払いについて:受講生の方はセミナー受講時にお支払いいただくことも可能です。
*コンサルについて:メールやZoomを使った質疑応答の他、受講生の方はお昼休みは、セミナー前後などで時間を取ることも可能です。
からだの中身の健康と外側の健康
気付いたらあっという間に2019年になっていました!今年もどうぞよろしくお願いします。
年明け、少し遅めの冬休みで海外に出かけ、帰国後体調不良に。人生で初めて1週間近く寝込みました。
そこで感じたのが、あらためて、健康の大切さ。それも内側の。
内側にある内臓をはじめ、生理機能や、自律神経。これなくしては生きていけません。それを痛感。
ですが、それと同時に、それを1つにしている身体という外側も、ここには筋肉なども含めたいと思いますが、これもまた「動く」という人間の営みを支える上でやっぱり必要不可欠です。
結局のところ、両者の程よいバランスなんだなぁ、とあまり深くない結論に落ち着きました。笑
今年は、どうしたら私のしていることが、より人生を居心地良くしてもらうきっかけにしてもらうために伝えていくことができるのか、
日々感じている感謝の気持ちをどう還元していけるのか、
今まで以上に私中心ではない考え方ができるように精進したいな、と思っています。
身体も心も豊かで風通しの良い気持ちのいい1年になりますように。
続けようと思って続ける必要はない
どこかで聞いた、多動力にも繋がるけれど、1つのことをずっとやろうと、あえて努力する必要はないと思う。
私は運よく、とても好きなものに人生の早い時期に出会い、その後ずっと続けることになる。途中お休みしていた時をのぞいて、33年。ダンスは、私とは切っても切り離せない大事なものになった。
けど、続けようと思って続けた訳ではなく、ただ好きで、他の習い事は続かなかっただけ。だから、とても好きなダンスだったけど、どこかで、もっと好きな何かに出会えたら、それはすごいことに違いないから楽しみだと思っていた。
アメリカでの大学時代に休学して、日本で派遣系のバイト。とある外資系の営業代行をした時に、とても良い結果を残し、アメリカの大学を卒業したら就職しないかと有難いお誘いをいただいた。
キャリアウーマンなんていう響きに憧れを感じて、うーん、それも良いかも、なんて思ったけど、ダンスを越える好きなものでもないし、やめておこう、と丁重に辞退。(けど、そんなお声がけをいただいた事は、私の大きな自信になったので、とっても感謝しています)
母にその経緯を話しながら、「ダンスより好きなものに出会えば、全然そっちに行くんだけどね!」と軽く話していたら、「せっかくダンスの勉強をする為にアメリカの大学に行ったのに、プロのダンサーになるとか、その道でやって行くことを考えないの?」と言われたことがある。
なぜか考えなかったんだなぁ。というか、好きで続けて行く延長にあるかもしれないな、とは思っていたけど、先述した通り、この世で一番好きなダンスを越えるものに出会ったら、それってものすごい!と思っていた。
ダンスが何よりも好きで、友達と遊ぶよりも、ボーイフレンドとデートするよりも、学校よりも、何よりも優先にしてきた。そんな好きなものって、なかなか無くない?と若いなりに感じていた気がする。
そんな私がロルフィングに出会い、ロルフィングに興味を持ち、人生で初めてダンスと並ぶ面白さのものを知ってしまった。これは衝撃以外の何者でもなく、いざ出会ってみると、かなり困惑した。
で、今、ロルフィングは仕事として、ダンスは趣味として継続。どちらも好きなのは変わらない。そして、これからもっと興味があることに出会ったら、それはさらにすごい!と思っていたら、子供が生まれた。子供はもう別次元。人生って本当に何があるかわからない。
だから、1つのことを続ける美学に乗っかる必要はないと思う。好きだったものが嫌いになってもいいし、その後でまた好きになってもいい。それくらい自由じゃないと、自分の人生。好きなものであれば、自然に努力するし、人から見た苦労が苦労に感じないんじゃないかな。と、思った最近。
どうにもこうにも気持ちが乗らない日にすること
誰にでも気持ちが乗らない日ってありますよね。
そんな時、みなさんはどうしていますか?
人がそんな時にどうしているのかを聞くと、自分と同じで安心したり、新しい方法でとても参考になったりします。今度いろんな人にインタビューしてみようかな。
私はというと、朝起きてパッとしない日は、たいてい、お天気の影響が多いです。
そんな時でも、好きな音楽を聞いたり、美味しいものを食べたり、動いているうちに調子が出てくるんですが、どうにもこうにもならない日もあります。
何をしてもいまいち気分が上がらない。やる気も出ないし、やろうとしてもやれないし、何かを考えるとマイナスなことしか出てこない。
さて、そんな時どうするか。
私はもう諦めることにしているんです。「今日はうつうつした日で、ちょっとやそっとで変わらないから、うつうつしておこう!」と。
なので、あまり物事を考えないようにして、大事な決断や大事な仕事は緊急でなければ後回し。
そういう時って、どんなに頑張っても元気にならなかったり、良いアイディアも浮かばないんですよね。
でも、寝て次の日には、「あれ?昨日のあのテンションのだだ下がりはなんだったんだろう」って思うことも多い。
そんなことを繰り返している間に、もうダメな日はダメだと諦めるようになりました。
そういう時って疲れていたりもするから、からだを癒すことに意識を向けてあげる方がお得です。一度諦めたら、何かする時に「これをやったら元気が出るかな」なんて欲を出さずに、ただ、のんびりやってみるのがおすすめです。パッとしない日の変な期待はご法度。またそこで落ちちゃったりするんです。。。。
そんな私の対処法を聞いたロルフィングのクライアントは、
「私はそういう日ってついつい何とか頑張ろうと余計力を入れちゃいがちだから、私も諦めてみようかな」
とおっしゃっていました。パッとしない日には、元気になるのを諦めてみるのもおすすめです。ただ、そのままの自分でいいや、とその日を過ごしてみるのも、忙しい私たちには必要なのかもしれませんね。
そんな気分がパッとしない時の私に見せてあげたいブログ記事をホリスティック・システムの生徒さんが掘り出してきてくれました。みなさんに効果があるかはわかりませんが、気分が上がらない時、ちょっと不安な時、参考までに読んで見てください。
【動画】足首を曲げると前スネが張ってしまう人に
動画シリーズ、3回目。少し間が空いてしまいました。
今回も足にフォーカス。足首の動きです。
☑︎足首が曲がりにくい、硬い(と少なくとも感じている)
☑︎前スネが張ってしまう(→ものすごく良くあるケース!足が太くなる原因でもあります!)
☑︎バレエでフラッペの動きが苦手(→苦手な方の多くが前スネや膝下外側が張ってしまうのを感じています)
そんな方にチェックしてもらいたい動きであり、必要な動きです。
動画の中でも紹介していますが、足首を動かす時に力が入る理由として考えられるのは、
・曲げる時に足の指に力を入れて手前にグッと引き過ぎている
・踵をぐーっと押し出し過ぎている
・足の甲とスネをグッと近づけようとし過ぎている
・足首が硬く、無理くり力任せに曲げている
ことなどが考えられます。
最初は力を抜くのが難しいとは思います。そんな時は、自分の手を使って動かしてあげてください。足にグッと力を入れなくても足首が動くことを感じさせてあげることが大切です。
大多数の場合、足首はうまく力が抜けてさえしまえば可動域がグッと広がります。ただ、この“力が抜いている状態で動かす”というのがちょっとコツがいるだけ。ぜひ、地道に挑戦してみてくださいね。
また、力が抜けにくい理由には、力が抜けたことを感じたことがない、という理由もあったりします。例えば、長年足首が硬かったり、怪我をしたことがあったり、動画の動きができないどころかイメージさえわかない、という場合も。そんな時は、ロルフィングなどで実際にやわらかくなる感覚とそれを伴った動かし方を1対1で学ぶのもおすすめです。
ロルフィングについてはこちら。
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