身体知に基づくピラティスWS― vol.1詳細 ―

vol.1 骨盤から足の“つながり”を再学習する

骨盤の動かし方にもいろいろあるのを知っていますか?同じように見える動きでも、感覚入力が異なることで使う筋肉は異なります。
まずは骨盤全体の動きを見て、そこから足元への“つながり”を、筋膜と感覚の視点でひも解く3時間。

【カバーする構造
・筋膜(fascia)
・骨盤全体
・股関節
・膝関節
・足関節
・足部

【カバーする動き
・座り方
・骨盤の前後傾
・足関節、膝関節、股関節の屈曲伸展 (もし時間があれば股関節の内外旋)

【関連するピラティスエクササイズ
・座位全般(座り方が失敗していたら元も子もありません)
・クロックワーク、テーブルトップ、レッグスライドなどの基礎エクササイズ
・フットワーク、レッグサークル、ショルダーブリッジ、座位・立位のエクササイズ
・レッグスプリングやストラップを使うエクササイズ全般

骨盤の力まない揺らし方や、大腿骨頭の自然な動き方を自分の身体で再確認していきます。足の固有感覚や指先の繊細な感覚にも焦点を当て、ピラティスにおける下半身の安定性と自由さを同時に手に入れる、“使える身体” への再構築の第一歩となるWSです。

実践を通して“伝えられる動き”へと変えていきます。

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